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    SHUKEN秀建-SHUKENの実例

     

    「外国のアパルトマン」をかたちにしたリビングに“かまくら”のある家

    施主のわがまま

     

    リビングは広くて気持ちよく、部屋ごとに色を設定したい。こもって仕事がしたいご主人とバレエを楽しむ部屋がほしいという奥様。キャットウォークも設けて予算内に収めたい!

    実現への課題

     

    熱心な奥様の要望をすべて叶えようとすると予算オーバーに。一度の提案でどこまで盛り込むかに苦労した。まずは基本プランで予算を組み、要望ごとにオプションとして価格を設定した。

    物件DATA

     

    場所/千葉県市川市    家族構成/夫婦(30代)、ネコ1匹     建物/築11年 中古マンション    リフォーム規模/スケルトンリフォーム    施工面積/76.58㎡   費用/1100万円

     

    “かっこいい!”にこだわった色と温もりを楽しむ暮らし

    新しく物件を探していたところ、偶然手に取った雑誌で同社のデザイン性の高い事例を見てすぐにリフォームを相談。話を進めるうちに、“箱”のない状態では限界があると、同社併設の不動産部門を紹介し物件を購入したという経緯が。

    一番最初に決めたことは部屋の色だったという奥様。ヨーロッパの色使いを参考に、あらゆるところから集めたイメージ画像を部屋ごとにコラージュしてプランナーに提示したという。「家のどこにいても、自分の“好き”を感じたくて」と、こだわりは人一倍強かった。一方で、自宅でも仕事をするご主人唯一のこだわりは「集中できる、こもれるスペース」だった。

    リビングのコーナーにアールを描いた間仕切り壁を設け、ご主人希望の“かまくら”をつくった。間仕切り壁は、キャットウォークとしてネコが自由に遊べるよう高さを低めに設定。LDの床材は自然塗装をかけたオーク、リビング側壁面にはレンガのタイルを貼って白に塗装し外国のアパルトマン風に。寝室はブルー、バレエができる趣味部屋には赤と、各部屋にアクセントを持たせたカラーは塗料を特注したもの。床だけでもヘリンボーンやタイルの斜め貼りと、細部に至るまで奥様のこだわりが感じられる住まいとなった。

    寝るための場所になっていた以前の住まい。いまでは「家に負けないステキな暮らしをしなきゃ!」と一日一日を丁寧に充実したライフスタイルを実践しているとか。

     

    interview

    施主Sさん夫婦

    秀建-SHUKEN-

    イメージした要望をすぐに理解してくれた!

    「雑誌の事例を見て、秀建さんなら私のイメージをかたちにしてくれるかもと、相談に訪れました。実際、要望はすぐに理解してくれるし、細かいところまで決めさせてもらえるし、リフォームの工程がとても楽しかったです」

    秀建-SHUKEN-

    個性豊かなプランナーが提案する自由度の高いプランは、特に若い世代に人気がある。不動産部門を併設し専属の職人が施工を担当。入居後のアフターケアにも誠実に対応し、安心してリフォームを依頼できる体制が整っている。

     

     

    秀建-SHUKEN

    Name秀建 SHUKEN
    TEL047-304-5827
    Open9:00〜18:00
    Close 無休
    Home Pagewww.shuken.jp
    Address 千葉県浦安市海楽2-5-35
    Area 東京23区、千葉(京葉エリア)、神奈川(横浜市、川崎市)
    施工割合マンション70%/戸建30%
    予算規模500万〜1800万円
    Notes reform&renovation.comでの紹介ページ

     

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