ロクサ
実用性と機能美を備えたエレガントなオフィス空間
「いらないものは省く1点主義」をコンセプトにリフォームした本社事務所。床材はタイルと幅広のパイン無垢フローリングを貼り分け、光によって表情が変化するパープルをテーマカラーにした。スポットライトやブラケットライトを多用した照明計画や木部塗装の色のこだわりなど、各所さまざまな表情を魅せる構成となっている。打合せスペースには、サンプルが広げられる4×8尺の大判の造作テーブルを中央にレイアウトし、壁づたいにカウンターを設けてサンプルのディスプレイコーナーに。サンプルがよく映えるよう濃いパープルのクロスをセレクトした。デスクまわりや収納家具、建具などはすべて造作。手頃な価格帯で造作する家具は同社の強みでもある。面材には木目が美しいシナ材を選定し、ブルーを混ぜたES塗装を全体的に塗装しなめらかな木肌の素材感を引き出すなど、機能美を備えたオフィスとなった。
ヨーロッパ×カリブの異国情緒漂う
不思議と落ち着くレストラン
「ヨーロッパに憧れているカリブ人たちが自分たちの土地につくったレストラン」をテーマに、カフェレストランをリニューアル。「海の存在を近くに感じさせながら、建物に入った途端にヨーロッパの格調を少しだけ感じられる落ち着いた空間」をイメージし、床は杉の無垢フローリング、壁は漆喰塗りで仕上げ素材感や色の組み合わせなどを工夫した。タイルのデザイン貼りや素朴な木の質感など、随所にカリブの陽気な雰囲気を染み込ませている。
海外のTVドラマをイメージし
NYのアパートメントを再現
米TVドラマの主人公のアパートメントをイメージに各部屋の壁紙を「カラフルな色に」と希望した奥様。LDKはライトグリーン、寝室はパープル、子供部屋は元気が出るピンクをセレクトした。キッチンは独立式をLDKの対面式オープンキッチンに間取り変更。吊戸棚は設けず、空間に広がりを持たせている。キッチンバックには、冷蔵庫がスッポリ収まる大容量の収納スペースを確保。手軽なリフォームで、子供も楽しめるポップでおしゃれな空間が完成した。
Name | ロクサ | ||
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会社概要 | 打合せから現場監理まで、専任のプロデューサーとコーディネーターが最後まで責任を持って担当するため、顧客の細かなリクエストを現場にダイレクトに反映できるのが強み。 デザイン性と機能性を両立させたプランに定評がある。 |
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TEL | 045-309-6660 | ||
Open | 9:00〜18:00 | ||
Close | 無休 | ||
Home Page | www.rokusa.co.jp | ||
Address | 神奈川県横浜市西区岡野1-1-16 1F | ||
Area | 東京、神奈川、千葉 | ||
施工割合 | マンション40%/戸建40%/その他20% | ||
予算規模 | 300万〜1000万円 | ||
スタッフから | ![]() 代表取締役 守 直哉さん(右) 「施工監理&インテリアコーディネーターの感性を活かしたプランニングを心がけ、 “人”に“自分”に“建築”に常に誠実な姿勢で、最良のプランをご提案いたします!お気軽にご相談ください」 |
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