• specialist田村和也 経歴

     

    「限られたコストで、無理をせずこだわりの家を手に入れる」を提案

    「家づくりはおいしい晩ご飯をつくるようなもの。限られた予算のなかで、いい素材を上手に使い、ときには一緒に作業をしながら家族が幸せになるような住みやすい家をつくりたい」と田村氏。同社では、積極的に施主自ら行う“セルフビルド”を推奨している。それは、「家づくりをその過程も含めて楽しんでほしい」という想いと、同社が工務店の側面も併せ持つ所以からだ。

    設計施工を自社で行うことで、コスト配分が調整できる。例えば、壁をクロス仕上げにする場合の資材+職人の人工代の単価と漆喰塗りの場合とを比較すると、漆喰の方が資材代で割高になる。これをセルフビルドにすることで、クロス貼りと同じ単価で漆喰の壁ができる計算になるのだ。職人の指導のもと、施主自らがセルフビルドを行うことで、メンテナンスの仕方が身に付く。自分の家を長く大事に住まう意識を持ってもらえるのだ。そのため、施主の8〜9割が何らかのかたちで家づくりに参加している。

    2011年に埼玉県川口市の本社から町田分室の主宰に抜擢。それまで対応しきれなかった多摩地区や神奈川県まで活動範囲を広げ、「私たちや職人さんたちと一緒に、世界に一つだけの家をつくりたい」と日々奮闘している。

     

    事例1:床材は国産の杉を使用し、壁は漆喰仕上げ。天井はラーチの合板をそのまま垂木現しで仕上げ広々と空間を取り、外断熱にした。デッキにもエクステリアの家具を置いて、家族団らんのくつろげる空間に。

    緑道の借景を取り込んだ別荘地の趣のある杉並の家

    緑の多い団地住まいだった施主が、家族のために同等の緑に囲まれた戸建を希望し、北側が緑道に面したやや奥まった立地に戸建を建設。雑誌で見かけたモルタルのキッチンカウンターを気に入り、同社に依頼。キッチン台、洗面台、浴漕台を左官職人がモルタルで設え、割れ止めや撥水用の塗装を施した。2階には緑道に面してLDK+ロフト+サニタリーを配置し、緑の借景を楽しめるデッキをL字に設置。1階にはご主人とその母親のそれぞれの個室と大容量の収納スペースを設けた。ご主人が「そのままの素材感がいい」と、経年変化による風合いを楽しむため資材には手を加えず、コテむらや無着色にこだわり、まるで別荘地にある邸宅のような住まいが完成した。

     

    物件 DATA

    場所/東京都杉並区     家族構成/夫婦(40代)、子供2人、夫の母(70代)    建物/新築戸建       施工面積/130.87㎡

     

     

    ますいいリビングカンパニー

    Nameますいいリビングカンパニー
    TEL048-254-8021
    Open8:30〜19:00
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    Home Pagewww.masuii.co.jp
    Address 埼玉県川口市中青木3-2-5
    Area 埼玉県川口本社、東京都町田分室 を中心に車で1時間30分圏内
    施工割合マンション10%/戸建90%
    予算規模500万〜2000万円
    Notes reform&renovation.comでの紹介ページ

     

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