アートを楽しめるギャラリーのような住まい

築37年リフォーム済みマンションを購入し「自分たちの好みにしたい」と雑誌で見かけた同社へ夫婦で相談に訪れた。他社とも比較したうえで、年間工事1000件超の実績を持つ同社のこと細かな現場調査や見積もりに信頼を寄せ、依頼を決めた。以前ふたりで住んでいた外国の住宅の雰囲気を希望。細切れの3LDKを1LDKに広々と間取り変更した。キッチンにはご主人こだわりの無垢材を使用し、バーカウンターを造作。床は赤みがかったアメリカンチェリーの無垢フローリングをヘリンボーン貼りとし、外国の住居の雰囲気を演出。キッチンと書棚エリアの間は、仕事道具用に設けた大容量の収納スペースで、ゆるやかに空間を仕切った。「柔軟な考え方でいろんな要望を聞いてくれたので大満足。今はプライベートギャラリーのような感覚で楽しんでいます」。

インテリックス空間設計

念願の無垢フローリングを設えた

居心地のよいカフェハウス

中古で購入した築12年のマンションをリノベーション。「カフェのような居心地のよい家にしたい」という希望から、LDKを中心に計画した。無垢フローリングと珪藻土壁紙をベースにして、タイルや照明でアクセントをプラス。フルオーダーのステンレスキッチンには、料理好きの夫妻も大満足。窓まわりはウッドブラインドをセレクトし、ナチュラル感あふれる居心地のよいカフェハウスが完成した。

インテリックス空間設計

築44年の団地をリノベーション黒板が

中心のコンパクトな住空間

味のある団地が好きだったという施主が、築44年の中古団地をリノベーション前提に購入。リノベーションにあたっては、「リビングを広く、壁は塗装で、無垢のフローリング」を希望。築年数が経っていたため6面断熱で快適性を確保。間取り中央の壁は建物の構造上壊すことができず、プランナーのアイデアで、黒板塗装仕上げに。仕事柄、生活時間が異なるふたり。互いのコミュニケーションツールとして、毎朝メッセージのやりとりを楽しんでいるという。

誌面をクリックすると、掲載ページがPDFでダウンロード出来ます

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